








江戸切子 影のきらめきウイスキーグラス 木箱付き
深みのある影の色合いに繊細なカットを配した江戸切子グラス。静けさの中に、変化に富んだ光の表情を映します。
杯を巡る精緻な幾何学模様が、光と影の表情を生みます。上質なガラスの透明感と丈夫さを保ちながら、繊細で洗練された姿に仕上げています。
ウイスキーはもちろん、さまざまな蒸留酒に。普段の晩酌から改まった席まで使いやすく、手になじむ形と安定した持ち心地でゆっくり楽しめます。
丁寧に作られた木箱が付属し、江戸切子の細部へのこだわりを伝えます。記念日など特別な日の贈り物にもふさわしい一品です。
ホームバーを彩る主役、愛蔵品、心のこもった贈り物に。実用の酒器でありながら、工芸の美を鑑賞する楽しみも備えています。
• 技法: 江戸切子
• 内容:
1 × ウイスキーグラス
1 × 木箱
素材
仕様
お手入れ
配送
発送・配送にかかる日数
ご注文後、発送までに1-2営業日の処理期間をいただいています。
通常配送のお届け日数
• 北米
米国本土:5 - 12 日
アラスカ、ハワイ、その他の米国地域:10 - 20 日
カナダ:5 - 14 日
メキシコ:10 - 17 日
• 欧州:5 - 12 日
• オーストラリア/ニュージーランド:6 - 14 日
• アジア
東南アジア:5 - 8 日
その他の地域:5 - 14 日
• 中南米:10 - 20 日
• その他の国:10 - 20 日
エクスプレス配送のお届け日数:4 - 8 日
対象国:
• 米国本土
• 英国
• フランス
• ドイツ
• イタリア
• オーストリア
• スペイン
• オランダ
優先配送のお届け日数:3 - 5 日
対象国:
• 米国本土
• カナダ
• 英国
• フランス
• ドイツ
• イタリア
• オーストリア
• スペイン
• ポルトガル
• オランダ
• オーストラリア
• ニュージーランド
• アラブ首長国連邦
• サウジアラビア
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江戸切子の制作工程
意匠
デザイン
江戸切子の制作は、意匠を考えることから始まります。MASUの江戸切子職人は、文様の配置、大きさ、バランスを丁寧に検討し、一つひとつのモチーフがガラスの形に沿って自然につながるよう構成を練ります。
文様のすべてを表面に描くのではなく、伝統的な幾何学や比率、そして一つひとつの器の個性を理解したうえで制作を進めます。この初期段階での判断が、見た目の調和と精密な構成の土台となり、以降のすべての工程を導きます。

割り出し
文様の位置決め
意匠が決まると、MASUの職人は割り出しに取りかかります。ガラスの表面に、必要な基準線や目印を直接記していく工程です。寸法を測って引いたこれらの線によって、彫り始める前に文様の位置、間隔、対称性を定めます。
描くのは文様全体ではなく、必要な目印だけです。職人はこの簡潔な指標を頼りに、鍛えられた目とぶれのない手、長年の経験を生かし、思い描いた文様をガラスの曲面に正確に表していきます。

粗摺り
文様の粗彫り
最初の切削工程である粗摺りでは、文様の基本的な構造を作ります。MASUの江戸切子職人は、回転する切削用の砥石にガラスを慎重に当て、主要な線や幅の広い部分を少しずつ削り出していきます。
初めから仕上がりの深さや幅まで彫るのではなく、段階的に切り込みを深め、広げていきます。職人はガラスの角度、押し当てる力、位置を手で絶えず調整し、その後のより繊細な切削に向けて精密な土台を整えます。

三番掛け
細部の彫り込み
粗摺りで入れた切り込みをもとに、MASUの職人は三番掛けへと進みます。より細く滑らかな切り込みを重ね、文様の細部を丁寧に彫り込んでいく工程です。回転する砥石にガラスを慎重に当てながら、小さな幾何学模様や精密な交点を形にしていきます。
この段階で、意匠の緻密な全体像が徐々に現れます。一つひとつの動作には、角度と力加減の繊細な調整が必要です。職人は鍛えられた目で確かめながら、器を取り巻く文様のバランス、リズム、対称性を保ちます。

石掛け
調整と仕上げ
主要な文様が形になると、石掛けの工程に進みます。よりきめの細かい研削工具や砥石を用いて、一つひとつの切り込みを丁寧に整えます。MASUの江戸切子職人は加工面を滑らかにしながら、繊細な稜線や交点、細かな部分をより明瞭に仕上げていきます。
これは切削の最終段階にあたる重要な工程です。それぞれの線に意図した深さと表情を残すため、特に慎重な作業が求められます。根気よく調整を重ねることで、個々の切り込みが精密で調和のとれた文様へとまとまります。

磨き・バフ掛け
研磨
切削と調整を終えたガラスの加工面には、まだ曇りが残っています。透明感と輝きを引き出すため、丁寧な研磨が必要です。磨きの工程では、MASUの職人が切削面を段階的に滑らかに磨き上げ、複雑な文様に透明感を取り戻していきます。
続いてバフ掛けを行い、最後の研磨で表面をさらに整え、艶を高めます。精密に彫られた一つひとつの面が透明感を取り戻すと、光が文様を通り抜け、江戸切子ならではの奥行きや明暗の対比、きらめきが現れます。

最終検品
最終品質検査
仕上げが完了すると、MASUの江戸切子は一つひとつ丁寧な最終検品を受けます。強い光の下でさまざまな角度から眺め、文様の精度と対称性、切削面の透明感、全体の仕上がりの均一さを確認します。
職人は各面での光の動きも確かめ、ガラスに光を当てて初めて見える細部まで注意深く観察します。こうして手仕事の仕上がりを十分に確かめてから、ようやく作品は完成し、職人の手を離れる準備が整います。
ガラスを生み出す手
一つひとつのカットに宿る精緻さ
色と光の探求
繊細なカット、移ろう輝き

